○北見市営本沢牧場運営委員会規則
| (平成18年3月5日規則第185号) |
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(趣旨)
第1条 この規則は、北見市営牧場条例(平成18年条例第167号)第15条の規定により、委員会に関し必要な事項を定めるものとする。
(会議)
第2条 委員会は、委員長が招集する。ただし、委員の委嘱後最初に開かれる委員会は、市長が招集する。
2 委員会の議長は、委員長が行う。
3 委員会は、委員の過半数が出席しなければ会議を開くことができない。この場合において、委員長が必要があると認めるときは、委員は、映像と音声の送受信により相手の状態を相互に認識しながら通話をすることができる方法によって、会議に出席することができる。
4 会議の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
5 委員長は、審議上必要があると認めるときは、委員以外の者を会議に出席させてその説明若しくは意見を聴き、又は委員以外の者から資料の提出を求めることができる。
6 会議は、公開とする。ただし、議長が必要があると認めるときは、会議に諮った上で公開しないことができる。
7 委員長は、次に掲げるときは、議事の概要を記載した書面を回付して委員の賛否を問う方法(第9項において「書面会議」という。)をもって、会議に代えることができる。
(1) 緊急の必要があり委員会を招集するいとまがないとき。
(2) 災害その他の理由により、委員会を招集することが適当でないとき。
(3) 会議の目的が審議を要しないものであるとき。
8 第2項、第3項前段、第4項及び第5項の規定は、前項の場合について準用する。この場合において、第3項前段中「出席」とあるのは、「署名」と読み替えるものとする。
9 委員長は、書面会議を行ったときは、速やかにその結果を委員に報告しなければならない。
(庶務)
第3条 委員会の庶務は、農林水産部農政課において処理する。
(補則)
第4条 この規則に定めるもののほか、委員会の運営について必要な事項は、委員長が委員会に諮って別に定める。
附 則
(施行期日)
1 この規則は、平成18年3月5日から施行する。
(任期の特例)
2 平成18年3月5日から同年3月31日までの間に委員を委嘱した場合に限り、当該委員の任期は、第4条の規定にかかわらず、平成20年3月31日までとする。
附 則(平成21年6月1日規則第41号)
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この規則は、平成21年6月1日から施行する。
附 則(令和3年6月21日規則第112号)
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この規則は、公布の日から施行する。