○宇都宮大学地域デザイン科学部研究紀要執筆要領
| (平成28年7月19日) | 
  | 
1 投稿者は,所定の申込書に題名,連絡先等を記入して宇都宮大学地域デザイン科学部研究紀要委員会(以下「委員会」という)が定めた期日までに陽東キャンパス事務部地域デザイン科学部係に提出すること(期限厳守)。
2 原稿は,委員会が定めた期日までに陽東キャンパス事務部地域デザイン科学部係に提出すること(期限厳守)。
3 執筆上の注意事項
(1) 原稿は原則として日本語で,ワープロにより作成し,電子ファイルで提出する。
(2) 原稿は,内容を十分検討してから提出すること。校正は,誤字・誤植の修正にとどめ,文の挿入,原文の書き換え等は避けること。
(3) 研究紀要の書式はA4用紙タテ置きで,原則としてヨコ書き(1頁45行)とする。
原稿は段組無しで1行44字のヨコ書きとする。なお,刷上りについては,15頁以内とする。
(4) 第1ページの構成は以下のとおりとする。
| 1行目 | 和文題目(全角,中央揃え,副題がある場合は2行にわたることも可) | 
| 2行目 | 英文題目(半角,中央揃え,副題がある場合は2行にわたることも可) | 
| 3行目 | 空白行 | 
| 4行目 | 執筆者氏名の和文表記(全角,右寄せ) | 
| 5行目 | 執筆者氏名の英文表記(半角,右寄せ) | 
| 6行目 | 空白行 | 
| 7行目 | 概要(10行以内) | 
| 1行空白ののち,本文をはじめる。 | |
(5) 執筆者の所属・身分を和文執筆者氏名に,番号を振って,1ページ目末に脚注として記載すること。メールアドレスを加えることもできる。
(6) 本文には章(I,II,III…),項(1.,2.,3.…),節(1),2),3)…)などをつけて読みやすいように作成する。
(7) 図表は,原則として電子化したファイルとする。本文中の挿入希望位置にテキストボックスなどでスペースをとり,挿入する。デジタル写真や,スキャナによる取り込み画像の場合も図表に準ずる。カラー写真等はモノクロ印刷時にも見やすいものとすること。
なお,著作権の設定されている画像ファイル等を原稿中に用いようとする場合には,著者の責任において著作権の問題を事前に解決しておくこと。
(8) 科学研究費補助金による研究論文の場合は,本文の最後にその旨を記載する。
(9) 概要は原則として日本語で書く。
(10) 校正は本文,表紙,裏表紙について行う。本文の校正は原則として初校までとする。
(11) ゴシック体を指定する場合にはゴシック系フォント(MSゴシックなど)を用いる。イタリック体を指定する場合には通常のフォント(MS明朝など)で表記した後,ワープロの斜字体変換機能([I]など)で変換する。
また,原則として,機種依存文字(○囲み数字,ローマ数字,(株)など)の使用は避ける。
(12) 本文注は必要箇所の右肩に番号を振り,本文の後ろに一行空けて,記載する。
(13) 引用文献の表記法は各分野の慣習に従う。以下,例示すると,「参考文献」として本文の最後にまとめ,本文中には必要箇所の右肩に[文献番号]を入れ,引用文献は,次の例に準じて[文献番号]著者名,雑誌名又は書名,巻号,pp.開始ページ-終了ページ,出版社名(西暦年).の順に記す。
| 【例】[1] | 山口昌哉,数学,Vol.34,pp.17-41(1982). | 
| [2] | ウッドワード・ホフマン著,伊東他訳,軌道対称性の保存(第2版),廣川書店,pp.39-65(1972). | 
| [3] | J. Milnor, Notices Amer. Math. Soc., Vol.50, pp.1226-1233(2003). | 
(14) 数値を表す記号,生物の学名,その他慣習的にイタリック字体が用いられるものは,イタリック体で表記する。
附 則
この内規は,平成28年7月19日から施行する。
附 則(令和2年7月1日)
| 
 | 
この内規は,令和2年7月1日から施行する。
附 則(令和4年1月18日)
| 
 | 
この要領は,令和4年1月18日から施行する。